【炎上】ねこホーダイ(猫のサブスク)の取締役/阪田泰志が内部告発された内容がヤバすぎる!

「もらうのも手放すのも0円」と謳っている保護猫譲渡サービス『ねこホーダイ』。

その非道さに批判が殺到しています。

さらに、取締役の阪田泰志氏は「飼育環境が劣悪」として炎上した花の木シェルターの代表だったことも判明。

炎上はますますヒートアップしています。

今回は、阪田泰志氏どんな人物なのかまとめました。

過去に起こした炎上騒ぎや内部告発の内容も一緒に見ていきましょう。

目次

ねこホーダイ(サブスク)とはどんなサービス?

ねこホーダイは月額380円で猫を譲り受けることができるサービス。

提携先のシェルターから好きな猫を選ぶことができるようです。

このサービスの特徴は以下の通りです。

  • 保護猫をもらうのも0円
  • 飼っている猫を引き取ってもらうのも0円
  • 厳しい審査やトライアル期間なし

飼っている猫を引き取ってもらうのが0円…ってかなり衝撃ですよね。

さらには厳しい審査やトライアル期間もなし。

この内容を見て、無責任な飼い主が増えてしまうのではないかと考える人が多くいました。

ねこホーダイが炎上したポイントまとめ

ねこホーダイはそのサービスが発表されるや否や、反対の声が上がりました。

特に炎上したポイントは、「責任」と「0円」です。

公式サイトでは、ねこホーダイが誕生したきっかけについてこのように述べています。

「猫を飼うなら一生責任を持って面倒を見る」これは当たり前のことですが、それだと高齢者や単身者は中々飼うことができません。それならその「責任」を誰かが代わりに負えばいいのではないか、そんな思いで作られた「人と猫をつなぐプラットフォーム」それが会員制サービス「ねこホーダイ」です。

ねこホーダイ公式サイト

責任を誰かが負えばいい、というのはかなり突き放した言い方ですよね。

これだと、飼育者はペットの命に対して責任を負わなくていいことになってしまいます。

また、もう猫を飼えなくなった、猫を手放したいときには0円で引き取るという点も炎上ポイントでした。

  • そんな考えの人が猫を飼育できるわけない
  • 命を何だと思っているんだ

ネットではこういった批判の声が多く見受けられました。

炎上した結果、サイトも開けないほどアクセスが集中しています。

ねこホーダイの取締役/阪田泰志は花の木シェルターの代表だった

ねこホーダイの取締役は、阪田泰志氏です。

今回、阪田さんが炎上しているのは、ねこホーダイのせいだけではありません。

実は、過去に問題となった「花の木シェルター」の代表だったのです。

花の木シェルターというのは猫の保護団体で、飼育環境が悪いことで有名でした。

多額の寄付金を受け取りながらも、病気の猫を通院させずに死なせたり、適切な飼育環境を整えなかったと言われています。

つまり以前も猫に対して非道な仕打ちをしていたということ。

そのため、さらなる非難を受けることになったのです。

ねこホーダイの取締役/阪田泰志は内部告発されていた

そんな阪田氏は、過去に内部告発を受けていました。

それは、阪田氏が『ザ・ノンフィクション』や『坂上どうぶつ王国』に出演した頃のこと。

熱心に猫の保護活動に取り組む姿に視聴者が感動する中、関係者がSNSなどで実情を告白したのです。

花の木シェルターの元メンバーからの内部告発内容をまとめました。

  • 阪田氏は、“愛護はお金儲けになる”と誘われて猫保護活動を始めた
  • 60匹の猫を助けるために寄付された600万円近くのお金を、飲食店の開店資金に回した
  • 排泄物の処理や掃除がままならずケージはいつも悪臭がしていた
  • 風邪や下痢などの症状があっても病院に連れて行かなかった
  • 獣医師免許を持ってないのにワクチンを打っていたのを見たボランティアがいた
  • 病院に連れて行ってもらえなかったり、40℃の倉庫部屋に入れられたりして、多くの猫が亡くなった

酷すぎますよね。

あまりにも非道で雑な扱いに言葉も出ません。

今回の「ねこホーダイ」も、多くの批判を受けてどうなるか気になるところです。

また新たな情報が入り次第追記します。

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この記事を書いた人

「30代犬好き。芸能界にあこがれ上京する挫折してプータローに。そんな落ち込んだある日、愛犬に癒されFXトレーダーに。休みは日本の芸能ニュースや世界の面白ニュースをみて酒を飲み明かす日々。毎日出会う面白いニュースをさらに深堀する情報サイトです。」

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